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平田 圭吾のページ

翻訳や著作にあたって感じたことなど、漢籍の読み方、本の選び方など(記事の無断使用・転載・複写を固く禁じます)ツイッター@kann_seki お問い合わせ・ご意見などはkeigossa☆yahoo.co.jp

『魏武帝註 孫子』の紹介

お待たせいたしました。 なんとか翻訳を完了することができました。 定価480円ですが、コーヒー1杯、携帯ゲームのガチャ1回と思えば、相当安いと思います(^o^;)写真の下のリンクからどうぞ 魏武帝註 孫子: 兵法武経七書 Kindle版 魏武帝註 孫子 - Google Pla…

翻訳本 魏武帝註孫子 少しずつ公開4 『始計第一』

【かっこ】の用法が分からないと意味が分かりません。前回の記事を参照してください。 始計第一 【計(けい)とは、将を選び敵を量(はか)り、地を度(はか)り卒を料(はか)り、廟堂(びょうどう)において計(はか)るなり。(計者、選将量敵(せんしょうりょうてき)…

翻訳本 魏武帝註孫子 少しずつ公開3 『この本の読み方』

魏武帝註 孫子: 兵法武経七書 Kindle版 魏武帝註 孫子 - Google Play の書籍 この本の読み方 《凡例・【すみ付きカッコ】と(カッコ)について》 この『魏武帝註孫子』は、『孫子』に曹操が注釈を入れるという形で書かれています。漢文の伝統的な注釈方法で…

翻訳本 魏武帝註孫子 少しずつ公開2 『魏武帝註孫子序』

※お詫び 今まで魏武帝「注」孫子と表記しておりましたが、魏武帝「註」孫子が正しい表記でした。(意味は同じですのでその点はご安心ください、なお今までの記事の表記も改めません。) ※今回は土日をまたぐこともあり、本書の編集とは違いますが、曹操が書…

翻訳本 魏武帝註孫子 少しずつ公開1 『はじめに』

最初の10%まではサンプルとして入手することができます。こういったわけで、発売前に少しずつ最初の10%までの内容を公開していきます。なお、改稿の可能性もありますのでご了承ください。 魏武帝註 孫子: 兵法武経七書 Kindle版 魏武帝註 孫子 - Google Pl…

呂布と曹操(曹操は語る) 魏武帝注孫子翻訳に当たって6

呂布と曹操といえば、劉備中心に描かれている三国志演義では、最強のボスキャラと言っても過言ではないでしょう。 この2人の大ボスキャラについて、片方の当事者である曹操が、「魏武帝注孫子」で非常に意味深な発言をしております。 この部分はあまりにも面…

曹操の得意な戦術とは? 魏武亭注孫子翻訳に当たって5

今回は、曹操の注から読み取れる曹操の戦術について考えてみます。 魏武帝註 孫子: 兵法武経七書 Kindle版 魏武帝註 孫子 - Google Play の書籍 孫子の兵勢第五には、「其の勢は険にして、其の節は短し。」とあります。『孫子』を読んだことがある方は、ご存…

そもそも魏武帝注孫子ってどんな本? 魏武帝注孫子翻訳に当たって4

もっと早く記事にしていれば良かったのですが、今回は、魏武帝注孫子がどんな本かについて説明します。 魏武帝註 孫子: 兵法武経七書 Kindle版 魏武帝註 孫子 - Google Play の書籍 そもそも、あの有名な兵法書『孫子』は、紀元前535年に生まれたとされてい…

曹操はなんで孫子に注をつけたのか? 魏武帝注孫子翻訳に当たって3

今回記事にすることは、全く個人的な意見であり、何の根拠もないことです。けれど、長い間同じ本に向き合っていれば、その本を書いた人の気持も見えてくるものです。ですからそれが根拠です。 その上で、ですが、どうして曹操は、孫子に注を付けたのでしょう…

本当に曹操が書いたの? 魏武帝注孫子翻訳に当たって2

『魏武帝注孫子』は、孫子に曹操が注釈をしたものと伝えれていますが、それは本当に曹操が書いたものなのでしょうか? 魏武帝註 孫子: 兵法武経七書 Kindle版 魏武帝註 孫子 - Google Play の書籍 そもそも曹操が生きた時代は、今から二千年近く前のことです…

曹操の口癖は「也」?  魏武帝注孫子の翻訳に当たって1

魏武帝注孫子 翻訳開始 - 平田 圭吾のページ 上の記事に書きましたように、魏武帝注孫子の翻訳をしているのですが、その過程で思ったことがあります。 それは、曹操の筆に、「也(なり)」が多いということです。 「也」は断定を表す助動詞です。助動詞なの…

魏武帝注孫子 翻訳開始

呉子の翻訳も終わり、次は、孫子を翻訳することとしました。しかし、孫子は現行本が多く、私のようなヒヨッコは出る幕はないように思われます。 とはいえ、思いついてしまったのです。 「そういえば、魏武帝注は有名だけど、書き下し文すら見たことがないな…

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